2013年12月26日木曜日

フットサルナビ2014年1月号

出版社が白夜書店から、ガイドワークスに変わって、内容がショボくなった。
しかも値段が1000円から1280円に値上がり。
多少DVDの中身が時間が長くなったけど、
これといった魅力的な記事は無い。

残念だ。全く残念な出来。

早速、読者感想としてハガキを出した。
このままでは、フットサル専門専門誌が絶滅してしまうぞ。。。


2013年12月18日水曜日

上海徐房サポーター第1号

世界で1人だけだろう。。。

じゃじゃーーーん、作っちゃいました上海徐房のサポーターユニフォーム。
背番号は88。
中国で縁起の良い番号8が二つならんで、いいっしょ?

先日の大連戦も、これを着て応援に行っちゃいました。
もちろん、着てるのは僕一人だけ。

世界でプロチームは星の数ほどあれど、
サポーター第1号になるのは、なかなか貴重な体験だ。

チームを支えられるように、応援がんばりまーーす。



2013年12月16日月曜日

中国フットサルリーグ 上海徐房vs大連安波 2013年12月14日

先週土曜日、中国フットサルリーグ(CFL)の上海徐房vs大連安波の1戦を見てきました。
CFL2013-2014シーズンの観戦はこれが初めて。
今年のCFLは、4ステージに分かれていて、
第1クールと第3クールは、9チーム総当たり16試合をホームand アウェーで開催。
第2クールと第4クールは、それぞれセントラル開催で、短期間(2週間程度)で1カ所で開催する。

上海徐房は、第2クールが終わった時点で、9チーム中6位。
ここ数年は、ランキングで真ん中位が多かったので、今年も大体同じ傾向。
今年はアウェー戦が序盤に続いており、ホームでの戦いは、この日が今年3試合目。

そして、対戦相手の大連は、15勝1敗でリーグ1位。
今季の初戦に大連で開幕戦を戦い、そのときは5−6で惜敗。

さーて、この試合で、大連に勝てば、後半は勢いづく事間違い無しの上海。
去年もホームで、強豪相手に勝利を収めており、がぜん期待が高まる。

ホームスタジアムは、上海南駅のまだ南にある徐hui体育館。
知る人ぞ知る穴場スタジアムで、普通の人は知らない。
2011年から応援を始めて、もう10数回は行ってるので、久しぶりの観戦でも心配無し。
タクシーに乗り、老护闵路x华径路と言えば、スタジアムの一番近くの交差点まで行けます。古北地区から50元、約40分程度。

15時半開始予定で、到着したのが14時55分。
よーーし、練習も見れるぞー、と意気揚々にスタジアムに突入。
と、思いきや、あれ?もう整列しとるやん。
係員に聞くと、15時開始だと。まーこんなもんです、中国ですから。

応援スタンドには、中国人が3名程座っているだけで、ガラーーンと静まり返って寂しー。
いつもは、奥の席で応援するけど、あまりの寂しさに、おじさんの近くでちょこんと座る。
すると、中国国家が流れ始め、一同起立。

先発は、我らが日本のスピードスター八木選手(13)、中国代表選抜劉暢(23)、同じく代表候補の丁顺杰(9)、今季チーム得点王の薛志强(11)、そして中国代表ゴレイロ王俊(28)。

序盤から、素早いボール回しと激しい当たりで、見逃せない展開が続く中、先制したのが大連。八木選手の懸命のディフェンスも、振り切られて、左足で見事に決められた。
いやな予感がしたが、直後に、大連ゴール前に縦パスが出て、詰めた八木選手が相手ゴレイロと縺れる中、左足で押し込み同点ゴール。
その後も、上海が追加点を入れてリード。
やっぱりホーム戦、勝てるんちゃうん?と期待が膨らむ膨らむ!!

って、期待のドキドキが続いたのはこの後数分。。。
2−2の同点となり、プレーが荒くなった矢先、上海若手ホープの7番の王佳林が相手と接触。大きく倒れて、起き上がれない王選手。
大丈夫か?と心配する中、「んごごーーー」っとうめき声。
痛いのか、大丈夫か、と心配。
すると、腕からボタボタと血が。ひやーー
顔中が血まみれで、どうやら鼻を切ったようだ。
コートはあっという間に、血の海に。

担架を取って来て、運ぶのは、上海徐房プレーヤーと近くのおっさん。
水を持って来て、血まみれのコートにボタボタかけて、モップで拭く拭く。
血まみれのコートがなんとか試合が出来る位に奇麗になって、プレイ再開。

いやー、近くで血を見るのって、寒気がするね。
怖かったー。

そんな惨劇もあり、チームの士気は微妙に。。
案の定、失点をしてしまい、2−3とリードされ、残り5分に。

リードされた時のお決まりパワープレーを仕掛けるが、
ただボールを闇雲に回している感ありあり。
狙いってものが見えないパワープレーは、モロい。
簡単にボールを奪われ、石関選手のゴーーーール!!
更に、もう1点奪われ、スコアは2−5。

そのまま終了のホイッスルで、おしまーい。

途中までいい試合だっただけに、もったいなかったな。
このまま今シーズンがズルズルと負けを増やしてしまう予感で、スタジアムを去った。

上海徐房、加油!
国歌斉唱
八木選手

倒れる王佳林
モップを吹く選手達

結果

日本人選手(左から、上野選手、高橋選手、八木選手)















2013年12月9日月曜日

徳島ヴォルティスJ1昇格

素晴らしい試合でした。
前半は、完全に京都ペース。
短いパスを回され、攻められ続けたけど、よく我慢して耐えた。
前線からもプレスもキツく、常にプレッシャーを受けながらも、
裏を狙うサッカーに徹底した。
気迫の2点で、完全に徳島に流れを持ってきて、
後半は得意の守備をしっかり固めるサッカーで勝利をもぎ取った。

四国にJ1が来ることで、
有名選手がすぐ近くで観れる大きなチャンス。
ひょっとしたら、来年一年だけになるかもしれないから、
来年はワールドカップイヤーだし、
四国の親父は、子供をスタジアムに連れて行くのは、親父としての義務がある。

よし、僕は10試合観戦を目指すぞ!



2013年12月2日月曜日

J1へ昇格したい!

今日は徳島ヴォルティスの応援に行ってきました。
今季の成績は4位で終わり、5位の千葉と昇格枠一席を争う一戦。

ヴォルティスの応援は初めてで、スタジアムへの行き方に戸惑ったが、無事到着。
序盤から千葉に攻め込まれるシーンが続くが、
前半にPKで一点。
よっしゃー、と思った直後にコーナーキックから失点。。。

後半は点が入らず、こりゃあ延長戦突入かぁ?とデカイ声でつぶやいていたら、
ロスタイムが終わり、サポーターの歓声!
あれれ?引き分けでもいいのか。

ということで、恥をかきながらも、勝利?ゲームをしっかり観戦しました。
来週、国立で京都サンガ戦。

勝てば、四国初のJ1!!!!!!
四国にもJ1が来るけんね〜




2013年11月26日火曜日

後悔しない人生のために

雑誌プレジデント2012.11.12号より
金持ち老後、貧乏老後

年配者の健康に関する後悔、
スポーツで鍛えればよかったが第二位。

後悔しないためにも、今蹴る。
さあ、今週は週3で行きまっせー

2013年11月20日水曜日

日本代表新ユニフォーム

サッカーでは、日本代表が新ユニフォームを着て、
オランダ、ベルギーとの強化試合をしていたが、
フットボールファミリーとして、フットサルも同じようにデザインが変更されているんですね。
あんまり世間の注目はありませんが。

19日から22日まで、ベトナムホーチミンで試合してます。
今回の代表に選ばれたのは若手中心で、どれだけ世界に通用するかが見所。

ベトナムと言えば、今年始めに稲葉選手がベトナムのタイソンナムでもプレーしていたので、稲葉選手の活躍にも期待。


INTERNATIONAL FUTSAL TOURNAMENT 2013
開催地ベトナム ホーチミン
日程11月19日(火)~11月22日(金)
日本の試合予定11/19(火)
16:30
3-0vs タイ
(Phu Tho Stadium)
11/20(水)
18:00
vs ベトナム
(Phu Tho Stadium)
11/21(木)
15:30
vs ブラジル
(Phu Tho Stadium)

http://www.jfa.or.jp/national_team/topics/2013/671.html

2013年11月15日金曜日

優勝!!

今週月曜日、徳島のフットサルコート、シーサイドフットサルで個サル大会に参加してきました。
4チームで総当り戦。
結果、3戦全勝で優勝しました~

優勝カップまで頂き、感無量。

小さな大会でも結果が出ると嬉しいですね。
さて、終末も頑張るか。

2013年11月5日火曜日

あれから1年

2012年11月4日は、日本のフットサルの歴史が変わった日だった。
バンコクから更に4時間バスで移動して、ナコーンラーチャーシマーに着いたのは夕方。
夕暮れを見ながら競技場に向かった。
初戦のブラジル戦に破れ、後が無い日本。
絶対に勝ち点が必要だが、相手はポルトガル。
世界最高峰のテクニックを持つリカルジーニョもいる。

「最後の一秒まで諦めない」
カズの言葉。
それが現実になった。

2−5で折り返した後半の怒濤の攻め。
北原、森岡、逸見、1点入る毎に涙が出た。
日本の底力を見た。

あれから1年。
あの感動が今の僕の原動力。
やっぱ、フットサル、最高。








2013年11月4日月曜日

【個サルを追え!】セントラルフットサルパーク高知

連休を利用して実家の高知に帰ってきました。
高知でフットサルをするなら、ここ!
セントラルフットサルパーク高知
http://www.cen.co.jp/futsal/

高知駅から東に2kmほどの川沿いにあるフットサルコート。
縦に2面あり、南国土佐のサラーが集まる場所となっている。
個サルは、武者サルと呼ばれ、毎週日曜日16時から18時で開催中。
1000円/回。

この日は、朝から雨模様だったが、15時の時点で雨粒はわずか。
ちゃんと事務局から電話があり、今日は開催するとのこと。
きちんと連絡があるのは、ありがたい。

集まったのは全部で15名ほど。
最初に簡単にボール回しをして体慣らし。
その後、3チームに分かれて、10分/ゲームを繰り返した。

参加者の年齢層は、20代前半(大学生?)が多く、
僕一人、頭抜けて年寄り。
若者相手に、振り切るのは難しいので、パス回し中心で攻めるが、
プレーを焦ると、なかなか正確にできなくなる。

途中から雨も強くなり、雨の中のフットサル。
濡れて重いボールをコントロールするのは至難。
でも、コートの状態がよかったので、ゲーム自体はダラダラすることなく、楽しく出来ました。

南国高知らしく、みんな陽気にボールをけっているので、
初めての人でも、気軽に参加できると思います。
高知に来たときは、フットサルをして、カツオを食べるのはどうでしょうか?

設備、コート    ★★★★☆
交通の便    ★★☆☆☆
陽気さ      ★★★★☆
コスト        ★★★★☆
年齢層     20歳~30歳前半





2013年10月24日木曜日

後ろを向くと良いことがある?

守備のとき、相手の前に構えてコースを切っていたつもりでも、
あっさりパスを通されることがある。
それは、相手の前線の選手の動きを把握していないから。
狭いコートで走り回るフットサルは、
攻撃側も少しのスペースに動いてパスを受けようとする。
だから守る方は、いつも相手の場所を確認しないといけない。

プロ選手は、守備をするときは、頻繁に首を振って、相手のポジションチェックを怠らない。
意識して首をふれるかどうか。
そこがpointだ!

基本の動き

基本中の基本だけど、案外出来てない。
意識してボールの出るタイミングを見計らい、プレスする。
ボールを受ける立場だと、味方からパス来ると同時に敵が詰めてきたら、そりゃあ焦るわなあ。

まずは、これからやってみますか!

2013年10月20日日曜日

Inter Movistar インテル・モビスター


名古屋オーシャンズで活躍したポルトガル代表のリカルジーニョ。
今季からは、スペインリーグに所属するインテルに移籍。
その後の映像、日本ではなかなか見るチャンスが少ないけど、
インテルのホームページも映像が充実してるので、
ここで、世界最高峰のフットサルリーグが楽しめる。

ところで、味方がゴールを決めたあとに、飛び上がって喜ぶリカルジーニョって、キュートだねぇ。







2013年10月19日土曜日

フットサルナビ2013年11月号発売

隔月で出版している「フットサルナビ」の11月号が届きました!
四国では、大きな書店が少ないので、AMAZONでゲット。
書店と同じ、1000円(送料込み)なので、わざわざお店に行く必要も無し。

何でもネットで情報が取れる現代社会だけど、
フットサル、Fリーグに関しては、フットサルナビでしか感じれないモノがある。

まだ読んだ事無い人は、ぜひ!!





[Fリーグ2013 特別インタビュー]
★上喉頭がんからの完全復活
『1万5千文字の真実 鈴村拓也 独占インタビュー』/デウソン神戸
■復帰戦はゴールじゃない 新たなスタート


[DVD付き技術特集]
★1対1を確実に決めるための2段構え!
『1on1パーフェクトショット』
[1対1のセオリー 右サイド編]
■インステップでファー上狙い!:吉川智貴/名古屋オーシャンズ
■インフロントでニア上狙い!:白方秀和/名古屋オーシャンズ
■カットインからのファー狙い:安藤良平/湘南ベルマーレ
■止めてからのトゥキックでニア狙い!:内村俊太/湘南ベルマーレ

[1対1のセオリー 左サイド編]
■インサイドでニア上狙い!:吉川智貴/名古屋オーシャンズ
■インフロントでファー上狙い!:白方秀和/名古屋オーシャンズ
■トゥキックでファー足上狙い!:安藤良平/湘南ベルマーレ
■カットインからのニア上狙い!:内村俊太/湘南ベルマーレ

[1対2のセオリー]
■キックフェイントからの股抜きシュート!:吉川智貴/名古屋オーシャンズ
■緩急+長いドリブル!:白方秀和/名古屋オーシャンズ
■浮かせ交わし+ダイレクトシュート!:安藤良平/湘南ベルマーレ
■緩急+ダイレクトシュート!:内村俊太/湘南ベルマーレ

[なめ技シュートコレクション]
吉川智貴 編/名古屋オーシャンズ
白方秀和 編/名古屋オーシャンズ
安藤良平 編/湘南ベルマーレ
内村俊太 編/湘南ベルマーレ


[フットサルファンの気になる注目トピックスを一挙掲載]
『Fリーグ2013 注目トピックス』
■AFCフットサルクラブ選手権 名古屋オーシャンズはなぜ敗れたのか!?/名古屋オーシャンズ
■インタビュー「オーシャンズを支えているのは勝者のメンタリティと経験」:ペドロコスタ/名古屋オーシャンズ
■最下位なのにサポーターが増え続ける理由/アグレミーナ浜松
■境川を挟み別れた明暗/湘南ベルマーレ・ペスカドーラ町田
■インタビュー「あと数年だよ俺は」:小野大輔/湘南ベルマーレ
■観客動員No.1の地道な努力/エスポラーダ北海道
■府中は後期の主役になれるのか?/府中アスレティックFC
■本当に地域最強はFで通用するのか/フウガすみだ


[アジアNo.1ゴレイロが教えてくれる大好評企画]
『頑強ゴレイロ入門 パントキック編』:川原永光/名古屋オーシャンズ
●正確なコントロールを求めるフットサルでは横蹴りは厳禁!
■インフロントで巻くような軌道のボール
■アウトサイドで巻くような軌道のボール


[日本一監督がフットサルの新理論を開発!]
『Dr.須賀雄大のフットサルラボ』文:北健一郎
●「ボール」じゃなくて「人」を見ろ!『フェイスガード』理論
■基本編:ボールを見る「バックステップだと追いつけない」
■基本編:人を見る「自分のマークに集中する」
■実戦編:うまい選手がいたら...「相手の体だけを見る」
■実戦編:数的不利のカウンターになったら...「数的同数に持ち込む」
■トレーニング編:2対2デスマッチ
■トレーニング編:ワンツーレッスン


[間違いだらけのフットサル]
『板谷式ディフェンスQ&A』文:高田宗太郎
●グループディフェンス編
■左アラが斜めに抜けてスイッチした時の対応
■2対1時のポジショニングと対応
■クロスさせた時の対応
■マークがズレた時の対応
■コーナーキック時のポジションの対応
■キックイン時のポジショニングと対応
■ボックスの基本的なボール回しへの対応
■エントラリーニャとその後の対応


[セットプレーはキッカーで決まる!!]
『藤井健太 極セットプレー』文:高田宗太郎
■左コーナーキックのゴールパターンを紹介


[8.18-9.29 第11節-16節]
『Fリーグ2013 ダイジェスト』
●新レギュレーションで上位進出争いが激化する
■第11節:順位に大きな変動なし
■第12節:名古屋の無敗記録ストップ
■第13節:名古屋が浦安との乱打戦を制す
■第14節:リーグは一気に混戦模様に
■第15節:鈴村が9カ月ぶりに復帰
■第16節:前期1位が名古屋に確定
■識者によるFリーグ順位予想 大反省予想やり直し会


[地域情報も盛りだくさん!]
『全国地域リーグ情報』
■北海道L:8勝1敗のdivertido旭川が1stステージ優勝
■東北L:1敗を守るBANFF SENDAIが首位に! ヴォスクオーレは3位
■関東L:全勝のフウガ、がっちり首位をキープ! ブラショーが2位
■北信越L:ビークス白山が全勝をキープ、Primasale上越が2位に躍進
■東海L:3勝全勝はDELIZIAのみ! GANGが8位に低迷
■関西L:優勝を決めたフュンフ、全勝まであと2つ
■中国L:広島F・DOが4連覇、浜田FCがHNTを交わし定位置に
■四国L:Lucha Brilloが首位に! 徳島RAPAZも3位まで上昇
■九州L:王者・ボルクを抑え、FUKUEIが首位!


[増補改訂版 発売記念]
『ファンタジスタの肉体改造法 単行本発売記念SP』
■ファンタジスタの背中にはアーチが出来ている
■球ぎわの競り合いは肩甲骨からぶつかれ!
■ボディバランスを高める背中を鍛えろ!

[単行本新シリーズも絶賛発売中]
『脳deするフットサル』
■脳トレダイエット 発売記念スペシャル


[特別綴じ込み付録]
★ナビで探す。アガるギア。
『2013 A/W ギアカタログ』
■GAViC
■hummel
■KELME
■penetrar
■SVOLME


■ファッション特集・秋の着こなし手帖
■コラムス:テーマ「2020年」
■FUTSAL People navi「山本典城」
■F.LEAGUE チームインフォメーション
■高橋健介コラム「KENSUKE REPORT」:待ちにまったスペインリーグ
■小宮山友祐コラム「やっぱココでしょ!」:日本フットサルの未来
■審判コラム「ジャッジの裏側」:サッカーと違うアドバンテージ
■フットサル見聞録:千葉からのフットサル普及の道程
■フットサルナビオススメコートガイド
■ブラジルリーグ情報:リーガ2013準々決勝へ突入!
■スペインリーグ情報:リカルジーニョがインテル入団 3強のタイトル争い
■Love Me Doのフットサル占い
■フットサルナビ インフォメーション
■読者投稿ページ「Salの惑星」
■読者プレゼント
■えのきどいちろうの人間だものサルだもの「正規軍」

2013年10月12日土曜日

徳島フットサルリーグ

徳島スポレクのフットサルリーグが開催。
会社のフットサル部で参戦。
場所は、徳島市立体育館、7チームが対戦。

女性MIXチームもあれば、おじさんばかりのチームもあったり、
チームカラーは7チーム7色。

前半8分、後半8分の16分勝負。
今日は僕らのチームは10人いたので、5人ずつ総替えで戦う。
前半から得点を入れて優位に進み、後半から出場。
前線からプレスをして、相手の高い位置に、良いボールを入れさせないのが僕の役割。
右に左にランニングが多くなり、日頃の運動の成果を見せるチャンスなのだが、
ろくにアップをせずに1戦目は、足に力がはいらず、キツかった。

2戦目からは、足が軽くなり、いい感じでプレスできた。
カウンターを高い位置でパスをもらって、攻撃の起点になれた。
アシスト1、ゴール無しでも、2戦2勝でよかった。

次回は10月26日。

2013年9月25日水曜日

M15 Nagoya Oceans vs Shenzhen Nanling Tielang 6-4 Goal Highlights 1.9.13


http://youtu.be/MMxbMbtGOyE

先日、名古屋で観戦した深圳鉄浪vs名古屋オーシャンズ(You Tube)
6分21秒、お楽しみください!!

2013年9月14日土曜日

【個サルを追え!】 その2

個サルではないけれど、誰でも参加してよい練習試合だったので、個サルのようなもの、
ということで、レポします。

今日は、会社のクラブ活動で徳島市立体育館にやってきた。
屋内でフットサルをするのは6年ぶりかな。
インドア用のシューズは、既に日常で土足として履いてたので、朝からブラシで洗って夜の試合に備えた。

4チームが19時〜22時まで3時間練習試合。
若いチームもあれば、年配チームもあるが、どのチームもしっかりテクがある人がいて、
しっかりボールが回って、ゲームらしくなってた。

体育館だと、照明がしっかりしていてボールが見やすい、
イレギュラーのボールがないので、ボール回しがしやすい、
足元のグリップがしっかり効くので、ターンがしやすい、
と、いつもよりアグレッシブなサルが出来た気がする。
でも、今日は蒸し暑くて、すぐにエネルギー切れになって、後半はガス欠。
体育館の弱点は、風がふかないから、湿度には弱い、ってことか。

個サルは大抵人工芝なので、なかなか体育館で出来ないので、今日は貴重な体験でした。

写真の奥に写ってるのは四国リーグで活躍するヴェローダ徳島。
今年の5月には名古屋オーシャンズと徳島でエキシビジョンマッチをやってた四国の強豪チーム。
やっぱり、力強さ、スピード、テクがあって、かっちょえー。
40歳手前のおっさんも、少しでも近づけるように、個サルライフを続けるぞーー

こちら、ヴェローダ徳島のHP
http://veloda.jimdo.com/




2013年9月4日水曜日

【個サルを追え!】 その1

せっかく日本に帰国したから、色々な個サルに参加したいと思ってます。
各地様々なルールがあったり、ワザ師がいたりするのでは?
気になる事をレポしていきます。

まず、第一弾として、先日名古屋に行った時の個サルをレポします。
今回蹴らせて頂いたのは、「フットサルアリーナ金山」さん です。
http://www.geocities.jp/futsal_info/kanayama/

場所は、名古屋の金山駅から歩いて10分ぐらい。(歩くと、高架を越えるのでちょいとシンドイ)
総合室内スポーツビルの3階にありました。
受付は2階で、参加費2000円を払いました。会員になると会員価格1500円+会員申し込み代1000円でプレイできますので、2回以上来る人は、会員になるとお得!
受付で支払いを終わらせると、ビブスが渡され、3階に。
3階には、2面のフットサルコートと1面のミニコートがありました。
休憩用のカフェ、ロッカールーム、シャワールームが近くにあります。
シャワールームは2つで少なめですが、ボディーシャンプーがあったので、タオルだけあれば大丈夫。

さて、プレーの方は、5チームに分かれて対戦しました。
みんな最初からビブスの色に分かれて対戦して、途中でのチーム変更なし。
2時間で15試合、色別の組み合わせが最初から決まっているので、
自分の色が何試合目にあるのか、コート付近の組み合わせ表をみれば、一目瞭然。
なるほど、こうすれば、試合と試合の間の入れ替えがスムーズで、早ければ30秒ぐらいで入れ替えられる訳だ。

この日参加したのは若手が多く、見た感じ、20代が半分以上か。
30代後半は、数名程度。
やはり、20代が相手だと、ドリブルで抜くのも至難。
パスメインで、前線でボールをもらえるように走り回って、結構良い運動になった。

室内コートなので、天井が低いのがマイナス点かな。
高めの浮き球はすぐに天井にあたる。
通常、天井にあたるとキックインにするけど、このコートではオンプレーでやってました。
まあ、しょっちゅう当たるから、いちいちプレイを切るとつまらなくなるからか。

結局、2時間で6試合。エアコンがあるから、暑い夏の日でも、そこそこ走れて大満足。
帰りは、シャワーを浴びてスッキリ。

なかなか良いコートでした。

総合    ★★★★☆
施設    ★★★★☆
交通の便  ★★★☆☆
価格    ★★★☆☆





2013年9月2日月曜日

アジウ監督と2ショット

やったーー。深圳のアジウ監督と2ショット撮っちゃいました♪
緑のポロシャツとモクサルユニフォームとぴったりで、ナイスショットです。
どっちの頭が光ってるかって?
そりゃ、こっちでしょーー!!


AFCフットサルクラブ選手権日本2013  3位決定戦 名古屋オーシャンズ vs 深圳南嶺鉄狼FC


AFCフットサルクラブ選手権日本2013  3位決定戦


名古屋オーシャンズ63
3
前半
後半
3
1
4深圳南嶺鉄狼FC
「サル者を追え!」開始以来初の現地レポ。
9月1日、オーシャンアリーナで開催された3位決定戦、
名古屋は決勝進出を逃したが、是が非でも3位はキープしたいはず。
深圳は中国勢初の表彰台に乗れるか。
お互いに消化試合ではなく、ガチの勝負となった。

試合は16時半に開始。
序盤からお互いに積極的に攻め合う。個人力で圧倒する名古屋が森岡の強力なシュート等で決定機を作るがゴールに至らず。
一方、深圳は開始5分から、早々にパワープレーを使って来た。
予選での力の差を感じたのか、意表をついた作戦で、相手の動揺を狙った。
それが功を制して、先制したのは深圳。
前半8分、サイドからのリスタート、グラウンダーのボールを中央で待つ賀選手(12)が前方に走りながら合わせてゴール。
さらに前半15分、同じく賀選手(12)が得点をして深圳2−0でリード。

まさかの2点を先制されて、重苦しい空気になりかけた所、前半16分に森岡が豪快に蹴り込み1点差。更に18分には、ペドロコスタがミドルシュートを打ち込み同点。
前半の内にすぐに追いつけるのが名古屋の実力か。
深圳は、パワープレーを続けて追加点を狙うが、パワープレーのパスミスが目立つ。相手ゴール前で、ゴレイロの篠田にキャッチされ、素早くパントキックを放つと、深圳ゴールのゴールバーのギリギリしたに吸い込まれ3−2。ゴレイロのナイス判断と正確なキック、逆転した名古屋は、応援団からの声援に包まれて、スタジアム内は名古屋ムードに。

完全アウェイの新鮮だが、中国から駆けつけた応援団(約50名)も負けていない。人数は少ないが、1人の声が大きい。半数は女性と見られるが、名古屋応援団にも負けない声援で「加油!」の声が鳴り響く。

すると、前半終了間際に、ダネシュバルが得点をして、3−3に。
前半の名古屋が得点を取れない間に、しっかり先制をして流れをつかんだ深圳。
一方、慌てずに取り返した名古屋。
まだどちらに流れが来るのか分からない状況で、前半終了のホイッスル。


後半は、名古屋は赤色のユニフォームに変えてスタート。
開始早々に白方が得点をして、深圳3−4名古屋に。
これ以上の失点は許されない深圳、段々とラフなプレーが目立つ。
前半と変わらずパワープレーを続けるが、なかなか深い位置までボールが回らず、決定機をつかめない。

後半26分、ゴール前のフリーキック、ペドロコスタがボールに触らず前に抜けた所を、後方から森岡がシュート。ゴレイロ梁言の股を抜いて得点。深圳3−5名古屋
後半28分、右サイドのフリーキックから、ゴール前4人のディフェンスの間にボールが入り、ダネシュバルが素早く駆け込みコースを変えて、得点。深圳4−5名古屋

体力が落ちて来た後半、運動量が落ちゴール前にボールを運ぶ回数が減る深圳。
パワープレーで得点を狙うが、シュートが枠に入らない。
時間だけが過ぎて行き、残り4分で、森岡が追加点。深圳4−6名古屋

最後まで得点を奪う為に走った深圳だったが、時は刻々と過ぎて、終了のホイッスル。

4−6と負けはしたが、王者名古屋を苦しませる展開となり、
選手の顔には、やり遂げた達成感の様な者も見えた。

中国としては、クラブ選手権大会では過去最高の成績との事。
常勝監督アジウを迎え入れ、今季の中国リーグが楽しみになって来た。
9月末から始まるリーグ戦が待ち遠しい。

※尚、深圳は、今大会のフェアプレーチームとして表処された。
 ラフプレーのイメージが強い中国フェアプレーを受賞したというのも嬉しいことだ。









2013年8月31日土曜日

な、な、なんと。。。

な、な、なんと。。。

名古屋オーシャンズ 2-3 サナイェ・ギティ・パサン(イラン)
深圳2-5チョンブリ・ブルーウェーブ

応援する2チームが共に敗れてしもーた。
なんてこったい。

がっかり、残念だけど、
3位決定戦で対戦が見えるのでよしとするか。
明日は、16時から3位決定戦。

まもなく、深夜バスで名古屋に向かいまーす。

テンションあげていきまーーす

今日は準決勝。
勝っても負けても、明日は名古屋と深圳の試合が見れると決まっているから、ちょいと安心。
でも、いちばんうれしいのは、名古屋VS深圳の再戦。
今からテンションあげていきまーーす。



2013年8月29日木曜日

名古屋3連勝で予選突破!

じゃじゃじゃーん。
名古屋3連勝で予選突破!
深圳も1勝1分けで2位通過。

よしよし。
これで準決勝でお互いに勝てば。。。
決勝戦で再び対戦だーー

そんな試合を見たいっす。



http://www.jfa.or.jp/match/matches/2013/2013afc_futsal_club_championship/schedule.html

名古屋2連勝で準決勝進出

名古屋2連勝で準決勝進出。
あと1枠は、深圳が入れるか!
今日の試合結果は。。。



2013年8月28日水曜日

初戦は、名古屋は2−1で勝利

昨日から始まったAFCクラブ選手権。
初戦は、名古屋は2−1で勝利。
深圳は、4−4でベトナムのタイソンナムと引き分け。

名古屋は初戦を取ったら、後は順当に勝ち進みそうだな。
深圳は、2戦目が勝負所。ここで勝てないと、決勝は厳しいぞ。



2013年8月26日月曜日

【AFCフットサルクラブ選手権 日本2013 明日開幕!】

【AFCフットサルクラブ選手権 日本2013 明日開幕!】

いよいよ明日からAFCクラブ選手権が始まる。
「サル者を追え!」のレポーターも、大会現場に行って見てくるぞ。
本当は、29日の深圳戦を見たかったんだけど、仕事が休めずに、決勝戦だけの観戦となりそう。
決勝で、名古屋vs深圳となれば最高だな〜


◾試合スケジュール
8月27日(火)19時30分キックオフvs アルサダカ(レバノン)
8月28日(水)19時30分キックオフvs タイ・ソンナムFC(ベトナム)
8月29日(木)19時30分キックオフvs 深圳南嶺鉄狼FC(中国)
8月31日(土) 準決勝16時キックオフグループA 1位 vs グループB 2位
19時キックオフグループB 1位 vs グループA 2位

9月1日(日) 決勝/19時キックオフ
3位・4位決定戦/16時キックオフ


がんばれ、オーシャンズ!!