2013年12月26日木曜日

フットサルナビ2014年1月号

出版社が白夜書店から、ガイドワークスに変わって、内容がショボくなった。
しかも値段が1000円から1280円に値上がり。
多少DVDの中身が時間が長くなったけど、
これといった魅力的な記事は無い。

残念だ。全く残念な出来。

早速、読者感想としてハガキを出した。
このままでは、フットサル専門専門誌が絶滅してしまうぞ。。。


2013年12月18日水曜日

上海徐房サポーター第1号

世界で1人だけだろう。。。

じゃじゃーーーん、作っちゃいました上海徐房のサポーターユニフォーム。
背番号は88。
中国で縁起の良い番号8が二つならんで、いいっしょ?

先日の大連戦も、これを着て応援に行っちゃいました。
もちろん、着てるのは僕一人だけ。

世界でプロチームは星の数ほどあれど、
サポーター第1号になるのは、なかなか貴重な体験だ。

チームを支えられるように、応援がんばりまーーす。



2013年12月16日月曜日

中国フットサルリーグ 上海徐房vs大連安波 2013年12月14日

先週土曜日、中国フットサルリーグ(CFL)の上海徐房vs大連安波の1戦を見てきました。
CFL2013-2014シーズンの観戦はこれが初めて。
今年のCFLは、4ステージに分かれていて、
第1クールと第3クールは、9チーム総当たり16試合をホームand アウェーで開催。
第2クールと第4クールは、それぞれセントラル開催で、短期間(2週間程度)で1カ所で開催する。

上海徐房は、第2クールが終わった時点で、9チーム中6位。
ここ数年は、ランキングで真ん中位が多かったので、今年も大体同じ傾向。
今年はアウェー戦が序盤に続いており、ホームでの戦いは、この日が今年3試合目。

そして、対戦相手の大連は、15勝1敗でリーグ1位。
今季の初戦に大連で開幕戦を戦い、そのときは5−6で惜敗。

さーて、この試合で、大連に勝てば、後半は勢いづく事間違い無しの上海。
去年もホームで、強豪相手に勝利を収めており、がぜん期待が高まる。

ホームスタジアムは、上海南駅のまだ南にある徐hui体育館。
知る人ぞ知る穴場スタジアムで、普通の人は知らない。
2011年から応援を始めて、もう10数回は行ってるので、久しぶりの観戦でも心配無し。
タクシーに乗り、老护闵路x华径路と言えば、スタジアムの一番近くの交差点まで行けます。古北地区から50元、約40分程度。

15時半開始予定で、到着したのが14時55分。
よーーし、練習も見れるぞー、と意気揚々にスタジアムに突入。
と、思いきや、あれ?もう整列しとるやん。
係員に聞くと、15時開始だと。まーこんなもんです、中国ですから。

応援スタンドには、中国人が3名程座っているだけで、ガラーーンと静まり返って寂しー。
いつもは、奥の席で応援するけど、あまりの寂しさに、おじさんの近くでちょこんと座る。
すると、中国国家が流れ始め、一同起立。

先発は、我らが日本のスピードスター八木選手(13)、中国代表選抜劉暢(23)、同じく代表候補の丁顺杰(9)、今季チーム得点王の薛志强(11)、そして中国代表ゴレイロ王俊(28)。

序盤から、素早いボール回しと激しい当たりで、見逃せない展開が続く中、先制したのが大連。八木選手の懸命のディフェンスも、振り切られて、左足で見事に決められた。
いやな予感がしたが、直後に、大連ゴール前に縦パスが出て、詰めた八木選手が相手ゴレイロと縺れる中、左足で押し込み同点ゴール。
その後も、上海が追加点を入れてリード。
やっぱりホーム戦、勝てるんちゃうん?と期待が膨らむ膨らむ!!

って、期待のドキドキが続いたのはこの後数分。。。
2−2の同点となり、プレーが荒くなった矢先、上海若手ホープの7番の王佳林が相手と接触。大きく倒れて、起き上がれない王選手。
大丈夫か?と心配する中、「んごごーーー」っとうめき声。
痛いのか、大丈夫か、と心配。
すると、腕からボタボタと血が。ひやーー
顔中が血まみれで、どうやら鼻を切ったようだ。
コートはあっという間に、血の海に。

担架を取って来て、運ぶのは、上海徐房プレーヤーと近くのおっさん。
水を持って来て、血まみれのコートにボタボタかけて、モップで拭く拭く。
血まみれのコートがなんとか試合が出来る位に奇麗になって、プレイ再開。

いやー、近くで血を見るのって、寒気がするね。
怖かったー。

そんな惨劇もあり、チームの士気は微妙に。。
案の定、失点をしてしまい、2−3とリードされ、残り5分に。

リードされた時のお決まりパワープレーを仕掛けるが、
ただボールを闇雲に回している感ありあり。
狙いってものが見えないパワープレーは、モロい。
簡単にボールを奪われ、石関選手のゴーーーール!!
更に、もう1点奪われ、スコアは2−5。

そのまま終了のホイッスルで、おしまーい。

途中までいい試合だっただけに、もったいなかったな。
このまま今シーズンがズルズルと負けを増やしてしまう予感で、スタジアムを去った。

上海徐房、加油!
国歌斉唱
八木選手

倒れる王佳林
モップを吹く選手達

結果

日本人選手(左から、上野選手、高橋選手、八木選手)















2013年12月9日月曜日

徳島ヴォルティスJ1昇格

素晴らしい試合でした。
前半は、完全に京都ペース。
短いパスを回され、攻められ続けたけど、よく我慢して耐えた。
前線からもプレスもキツく、常にプレッシャーを受けながらも、
裏を狙うサッカーに徹底した。
気迫の2点で、完全に徳島に流れを持ってきて、
後半は得意の守備をしっかり固めるサッカーで勝利をもぎ取った。

四国にJ1が来ることで、
有名選手がすぐ近くで観れる大きなチャンス。
ひょっとしたら、来年一年だけになるかもしれないから、
来年はワールドカップイヤーだし、
四国の親父は、子供をスタジアムに連れて行くのは、親父としての義務がある。

よし、僕は10試合観戦を目指すぞ!



2013年12月2日月曜日

J1へ昇格したい!

今日は徳島ヴォルティスの応援に行ってきました。
今季の成績は4位で終わり、5位の千葉と昇格枠一席を争う一戦。

ヴォルティスの応援は初めてで、スタジアムへの行き方に戸惑ったが、無事到着。
序盤から千葉に攻め込まれるシーンが続くが、
前半にPKで一点。
よっしゃー、と思った直後にコーナーキックから失点。。。

後半は点が入らず、こりゃあ延長戦突入かぁ?とデカイ声でつぶやいていたら、
ロスタイムが終わり、サポーターの歓声!
あれれ?引き分けでもいいのか。

ということで、恥をかきながらも、勝利?ゲームをしっかり観戦しました。
来週、国立で京都サンガ戦。

勝てば、四国初のJ1!!!!!!
四国にもJ1が来るけんね〜