2013年9月25日水曜日

M15 Nagoya Oceans vs Shenzhen Nanling Tielang 6-4 Goal Highlights 1.9.13


http://youtu.be/MMxbMbtGOyE

先日、名古屋で観戦した深圳鉄浪vs名古屋オーシャンズ(You Tube)
6分21秒、お楽しみください!!

2013年9月14日土曜日

【個サルを追え!】 その2

個サルではないけれど、誰でも参加してよい練習試合だったので、個サルのようなもの、
ということで、レポします。

今日は、会社のクラブ活動で徳島市立体育館にやってきた。
屋内でフットサルをするのは6年ぶりかな。
インドア用のシューズは、既に日常で土足として履いてたので、朝からブラシで洗って夜の試合に備えた。

4チームが19時〜22時まで3時間練習試合。
若いチームもあれば、年配チームもあるが、どのチームもしっかりテクがある人がいて、
しっかりボールが回って、ゲームらしくなってた。

体育館だと、照明がしっかりしていてボールが見やすい、
イレギュラーのボールがないので、ボール回しがしやすい、
足元のグリップがしっかり効くので、ターンがしやすい、
と、いつもよりアグレッシブなサルが出来た気がする。
でも、今日は蒸し暑くて、すぐにエネルギー切れになって、後半はガス欠。
体育館の弱点は、風がふかないから、湿度には弱い、ってことか。

個サルは大抵人工芝なので、なかなか体育館で出来ないので、今日は貴重な体験でした。

写真の奥に写ってるのは四国リーグで活躍するヴェローダ徳島。
今年の5月には名古屋オーシャンズと徳島でエキシビジョンマッチをやってた四国の強豪チーム。
やっぱり、力強さ、スピード、テクがあって、かっちょえー。
40歳手前のおっさんも、少しでも近づけるように、個サルライフを続けるぞーー

こちら、ヴェローダ徳島のHP
http://veloda.jimdo.com/




2013年9月4日水曜日

【個サルを追え!】 その1

せっかく日本に帰国したから、色々な個サルに参加したいと思ってます。
各地様々なルールがあったり、ワザ師がいたりするのでは?
気になる事をレポしていきます。

まず、第一弾として、先日名古屋に行った時の個サルをレポします。
今回蹴らせて頂いたのは、「フットサルアリーナ金山」さん です。
http://www.geocities.jp/futsal_info/kanayama/

場所は、名古屋の金山駅から歩いて10分ぐらい。(歩くと、高架を越えるのでちょいとシンドイ)
総合室内スポーツビルの3階にありました。
受付は2階で、参加費2000円を払いました。会員になると会員価格1500円+会員申し込み代1000円でプレイできますので、2回以上来る人は、会員になるとお得!
受付で支払いを終わらせると、ビブスが渡され、3階に。
3階には、2面のフットサルコートと1面のミニコートがありました。
休憩用のカフェ、ロッカールーム、シャワールームが近くにあります。
シャワールームは2つで少なめですが、ボディーシャンプーがあったので、タオルだけあれば大丈夫。

さて、プレーの方は、5チームに分かれて対戦しました。
みんな最初からビブスの色に分かれて対戦して、途中でのチーム変更なし。
2時間で15試合、色別の組み合わせが最初から決まっているので、
自分の色が何試合目にあるのか、コート付近の組み合わせ表をみれば、一目瞭然。
なるほど、こうすれば、試合と試合の間の入れ替えがスムーズで、早ければ30秒ぐらいで入れ替えられる訳だ。

この日参加したのは若手が多く、見た感じ、20代が半分以上か。
30代後半は、数名程度。
やはり、20代が相手だと、ドリブルで抜くのも至難。
パスメインで、前線でボールをもらえるように走り回って、結構良い運動になった。

室内コートなので、天井が低いのがマイナス点かな。
高めの浮き球はすぐに天井にあたる。
通常、天井にあたるとキックインにするけど、このコートではオンプレーでやってました。
まあ、しょっちゅう当たるから、いちいちプレイを切るとつまらなくなるからか。

結局、2時間で6試合。エアコンがあるから、暑い夏の日でも、そこそこ走れて大満足。
帰りは、シャワーを浴びてスッキリ。

なかなか良いコートでした。

総合    ★★★★☆
施設    ★★★★☆
交通の便  ★★★☆☆
価格    ★★★☆☆





2013年9月2日月曜日

アジウ監督と2ショット

やったーー。深圳のアジウ監督と2ショット撮っちゃいました♪
緑のポロシャツとモクサルユニフォームとぴったりで、ナイスショットです。
どっちの頭が光ってるかって?
そりゃ、こっちでしょーー!!


AFCフットサルクラブ選手権日本2013  3位決定戦 名古屋オーシャンズ vs 深圳南嶺鉄狼FC


AFCフットサルクラブ選手権日本2013  3位決定戦


名古屋オーシャンズ63
3
前半
後半
3
1
4深圳南嶺鉄狼FC
「サル者を追え!」開始以来初の現地レポ。
9月1日、オーシャンアリーナで開催された3位決定戦、
名古屋は決勝進出を逃したが、是が非でも3位はキープしたいはず。
深圳は中国勢初の表彰台に乗れるか。
お互いに消化試合ではなく、ガチの勝負となった。

試合は16時半に開始。
序盤からお互いに積極的に攻め合う。個人力で圧倒する名古屋が森岡の強力なシュート等で決定機を作るがゴールに至らず。
一方、深圳は開始5分から、早々にパワープレーを使って来た。
予選での力の差を感じたのか、意表をついた作戦で、相手の動揺を狙った。
それが功を制して、先制したのは深圳。
前半8分、サイドからのリスタート、グラウンダーのボールを中央で待つ賀選手(12)が前方に走りながら合わせてゴール。
さらに前半15分、同じく賀選手(12)が得点をして深圳2−0でリード。

まさかの2点を先制されて、重苦しい空気になりかけた所、前半16分に森岡が豪快に蹴り込み1点差。更に18分には、ペドロコスタがミドルシュートを打ち込み同点。
前半の内にすぐに追いつけるのが名古屋の実力か。
深圳は、パワープレーを続けて追加点を狙うが、パワープレーのパスミスが目立つ。相手ゴール前で、ゴレイロの篠田にキャッチされ、素早くパントキックを放つと、深圳ゴールのゴールバーのギリギリしたに吸い込まれ3−2。ゴレイロのナイス判断と正確なキック、逆転した名古屋は、応援団からの声援に包まれて、スタジアム内は名古屋ムードに。

完全アウェイの新鮮だが、中国から駆けつけた応援団(約50名)も負けていない。人数は少ないが、1人の声が大きい。半数は女性と見られるが、名古屋応援団にも負けない声援で「加油!」の声が鳴り響く。

すると、前半終了間際に、ダネシュバルが得点をして、3−3に。
前半の名古屋が得点を取れない間に、しっかり先制をして流れをつかんだ深圳。
一方、慌てずに取り返した名古屋。
まだどちらに流れが来るのか分からない状況で、前半終了のホイッスル。


後半は、名古屋は赤色のユニフォームに変えてスタート。
開始早々に白方が得点をして、深圳3−4名古屋に。
これ以上の失点は許されない深圳、段々とラフなプレーが目立つ。
前半と変わらずパワープレーを続けるが、なかなか深い位置までボールが回らず、決定機をつかめない。

後半26分、ゴール前のフリーキック、ペドロコスタがボールに触らず前に抜けた所を、後方から森岡がシュート。ゴレイロ梁言の股を抜いて得点。深圳3−5名古屋
後半28分、右サイドのフリーキックから、ゴール前4人のディフェンスの間にボールが入り、ダネシュバルが素早く駆け込みコースを変えて、得点。深圳4−5名古屋

体力が落ちて来た後半、運動量が落ちゴール前にボールを運ぶ回数が減る深圳。
パワープレーで得点を狙うが、シュートが枠に入らない。
時間だけが過ぎて行き、残り4分で、森岡が追加点。深圳4−6名古屋

最後まで得点を奪う為に走った深圳だったが、時は刻々と過ぎて、終了のホイッスル。

4−6と負けはしたが、王者名古屋を苦しませる展開となり、
選手の顔には、やり遂げた達成感の様な者も見えた。

中国としては、クラブ選手権大会では過去最高の成績との事。
常勝監督アジウを迎え入れ、今季の中国リーグが楽しみになって来た。
9月末から始まるリーグ戦が待ち遠しい。

※尚、深圳は、今大会のフェアプレーチームとして表処された。
 ラフプレーのイメージが強い中国フェアプレーを受賞したというのも嬉しいことだ。