2014年3月13日木曜日

個サルでするべきこと その1

個サルのメリットは、何と言っても、自分でメンバーを集めなくても気軽に出来る事。
でも、その反面、いつもメンバーが固定されないので、連携プレーはなかなか出来ない。

その日のメンバーが、女性がいたり、子どもがいたり、上手くない人がいると、
自分のリズムと違って、やりたい事が出来ない事がある。

そんなときは、何をすれば良いのか???

と、以前から考えていましたが、1つの結論。
それは、「守備」

守備は、個サルでは、あんまり重視されていない傾向があります。
連携を取って守備をする事もないし、どこまで気合いを入れるのかは人に寄って違います。
反対に言えば、めっちゃ気合いを入れて、前線からコース切りをしたり、
プレッシャーを与えていても、誰もシラケたりはしません。
これが、攻めだったら、1人でパスをしなくて、ドリブルからシュートばかりを繰り返していると、周りはかなりシラケます。

そして、前線から守備を真剣にする事で、身体への負荷も増えて、運動をしたと言う満足感が出てきます。
更に、上手い事カットできれば、直に攻めれるポジションですので、
シュートチャンスも多くなるんです!!

ですので、「あ〜、今日はつまんないメンバーだな〜」と思った時は、
守備に切り替えてプレイするのも、個サルの楽しみ方の1つなんです。

0 件のコメント:

コメントを投稿