2014年1月13日月曜日

Fリーグ シュラーカー大阪vsバサジイ大分(2014年1月11日)

大阪に来た一番の目的は、Fリーグ観戦でーす。
中国に居るときは、なかなかFの試合を観るチャンスが無く、これまで一度も行けてなかったので、待望の観戦でした。
シュライカーのホーム戦で、今回は岸和田総合体育館で開催。
26号線のすぐそばで、ナビに従って、スイスイと到着。
駐車場も渋滞なく、するーっと停車。
体育館に向かって歩くと、シュライカー選手のバスが見えて来た。
心臓の音が少し速くなって、気持ちは3速から4速にギアチェンジ!

ローソンで買ったチケットを見せて、すぐに体育館の中へ。
開始30分前到着で、会場の3分の1ぐらいの観客。
ちょうど、選手のアップが終わる頃で、日本代表の村上選手、仁部屋選手、小曽戸選手が間近で見えて、興奮!!

両チームともチームカラーがオレンジで、会場はオレンジ1色。
どっちがどっちの応援団か分かりづらかったけど、どうやら、先ほどから歌を歌っているのが大分だ。熱血的な応援ぶりに共感。
それに対して、大阪は、人数はいるものの、まとまり感がなく、大阪人らしくないクールな応援。

ゲームの方は、前半は、一進一退の攻防するが、得点無しの、0−0。
折り返して、後半7分に右サイドから仁部屋の折り返しに、23番芝野が合わせて、大分先取点。
大阪は、ゴレイロの宮竹が前に上がり、パワープレーで仕掛ける。
すると、中央の底で、ボールを受けた宮武が、右足を振り抜き、ボールが一直線に大分ゴールに吸い込まれ、同点。吠える宮竹選手。キモチイーーー

これで勢いに乗るかと思われた大阪だったが、すぐさま、ディトゥダに逆転ゴールを入れられ、意気消沈。
またもやパワープレーで同点を狙うが、これが裏目に出て、パワープレー返しx2で、勝負あり。

ここんとこ、勢いのある大分と、負けが続く大阪。そのままの結果でした。
大分の応援団は、18人だけでしたが、若いパワーでとても頼もしかったのが印象的。
バサジイ、なかなか良いチームです。





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